残念ながら、札幌の友達とは、音信不通で、
snsで検索してもヒットせず、今回、顔出しは許して
もらうこととし、あしからず、写真を公開します。
札幌での少年カワシューの交友範囲の二つ目は、
クラスで昼飯の弁当を囲んでいた4人組。
カワシューはこのグループが”本務”で、他のグループは
”兼務”という位置づけでした。
徹君、浩君、泰明君です。弁当のおかずを交換したり、
先生の物まねをしたり、スキーを教えてもらったり、時
には誰かの家を訪ね、勉強したり、母親同士の交流もあ
り、或る意味、安定の交友でした。
手前左のメガネの徹君は文武両立、優秀な学級委員長。
その後ろ、バスケが得意な浩君は、ハーフっぽい甘い
マスクで女子にモテモテ、徹君を助ける官房長官みたい
なポジション。「徹が言うんだったら、みんなで、合唱
コンクール乗り切ろうぜ!」的な発言もあり、尊敬して
いました。
右の泰明君もバスケの花形、寡黙だが、そうゆうところ
が女子にはモテモテ。双子の兄も別のクラスにいて交流
がありました。
転校生のカワシューはそんなみんなに、「シューへ―」
と呼ばれ、仲良くしてもらいました。
あれから50年、会ってみたい仲間です。