次のシリーズ3冊は、大学受験に失敗し、浪人時
代から大学生活を、当時流行った松崎しげるの
「愛のメモリー」にあやかり「秀平のメモリー」
としました。
・PartⅠ「浪人無頼篇」
文字通り「浪人」中に遊んでいました。
・PartⅡ「花吹雪乱戯篇」
・PartⅢ「霧雨街道人情峠篇」
いずれも意味不明のサブタイトルでした。
下のページは、友人5人で車で志賀までスキーに
行った時のタイトルページです。
ツードアのケンメリに、男子5人、5人分のスキ
ーをキャリアに積んで、車高もヤン車並みに低く
ったため、チェーンとフェンダーがこすれあい、
ガリガリで、「息苦しい道中」となったのを覚え
ています。
また、今は年賀状だけの付き合いとなった友達の
ことを、このスクラップブックをみて思い出しま
す。