1991年（平成3年）は”平成生まれ”の二女が生まれ
た年です。
長女が生まれたバブリーな時期とは対照的に、「バブル
崩壊」と言われる時期に差し掛かり、株価や地価の暴
落、金融機関の破綻など深刻な状況となりました。
流行歌は、「愛は勝つ」や「どんなときにも。」のよう
な、応援歌のような曲が記憶に残っています。
前回の投稿でご紹介した、長女の生まれ年のアルバムと
比較して、かなりボリュームが少なくなっているのがわ
かります。長女が生まれたのが7月、次女が生まれたの
が11月、ということを差し引いても、写真が少なかっ
たと言えます。
第二子の写真は、第一子よりも少なくなると、周りの
人から聞いた話ではありますが、我家も例外ではなく
如実に少ないです。
これに関しては、写真が多ければいいというわけでも
ないのですが、二女には申し訳ない気持ちでいたので、
次年度以降に挽回を果たそうと思いました。
言い訳にはなりますが、どうしても長女に手がかかる
のと、公私ともにバタバタしていたことが理由です。
それについては、二女が生まれた1990年代の頃を思い
出すにつけ、その頃の出来事、流行った曲や映画の記
憶があまりないというのが正直なところです。
これは、カミさんも同じ感想とのことでした。
子育て、仕事、”毎日一生懸命”と言っては手前味噌で
すが、心身共ににあまり余裕がなかったと言えます。
