CMから学ぶこと

カワシューのひとりごと

僅か15秒とか30秒で、その商品を買ってもらいたいと
いう思いを伝えることは作り手にとって多くのパワーが
必要な作業だと思っています。
それゆえに、凝縮した言葉、インパクトがある言葉、そ
してそれらをまとめる映像が必要だと思っています。
「伝えたい言葉」をストレートに使うか、何か連想させ
て使うかは、作り手の狙い次第だと思うのです。もちろ
ん、商品やブランドの認知度が高いモノに関しては、イ
メージのような映像が効果的な場合もあるでしょう。

ところで、最近気になったのが「男性向けスキンケア」
の商品。大手の酒類・飲料メーカーが開発したもので
す。66歳の中高年のオッさんが、ニアニアしながら・・
「スキンケアってしたことなかったもんですから、サイ
コーでしゅ。そのひとこと。(へへへ・・)プルっ、プ
ルっなんですよ。これ。(イヒヒ・・・)『なんか、や
ってるの?』って言うから、『ヒミツでしゅ』って言っ
ています。」
バックには普通の少年時代夢中になった懐かしの番組
「サンダーバード」音楽でジャストミート!しかも、
お試し版もあというので、テレビを見ているオッさん・
カワシューも、等身大の登場人物に親近感を抱き興味を
持つのでした。明らかにターゲットを「絞って」作った
CMだと思います。うまい!山田さん、座布団1枚!