日本語吹き替えの洋画を見ていると、時々、別の映画で
も 聞いたことがあるようなフレーズが聞かれます。
「いい知らせと、悪い知らせがある。どっちから聞きた
い?」 と、
組織のエージェントから、妻を組織の手によって人質 に
とられている主人公にひとこと。 消えた”ブツ”を奪還
するために、あらゆる手段を使っているが、奪還計画は
難航している。
主「もったいぶらずに、早く言え!」
エ「そう、カリカリするな。落ち着け!」 と、
エージェントは主人公を背に、グラスにウィスキーを注
ぎ差し出す。 主人公はひったくるようにグラスを口元に
そして荒々し くいっきに喉に流し込む。
エ「まず、いい知らせ。(強奪した)奴の居所が掴めた
そして、悪い知らせ、、、悪い知らせだが、君に残された
時間は48時間しかない」
主「どうゆうことだ?」
エ「君の愛するブロンドさんには、48時間後に発症する
殺人ウィルスを注射した」
主「クソー!!なんて卑怯な!」
エ「怒っているヒマはない。今すぐ、イスタンブールに
飛べ!解毒剤は、ブツと引き換えだ」 と、
たいてい、いい知らせも、悪い知らせも、大差なく、
主人公にとって、どっちに転んでも得がないことが多いよ
うです。
前回投稿の「わたしをがっかりさせないでくれ」が、上司
が部下のミスに対して叱責する場面を想像しますが、
映画のあるあるシーン ~わたしをがっかりさせないでくれ~ | カワシューのぶらぶら節
「いい知らせと、悪い知らせがある」というフレーズは、
上から目線の言い回しですが、逆に部下が上司に報告する
際に使う場面もあります。
芳しくない結果となった仕事の報告をする際、部下が上司
に
「〇〇物産は失注しましたが、△△商事からは何とかとれ
そうです」 と悪い報告からするパターンが想像できます。
悪い知らせを後にすると、相手からその後もゴチャゴチャ
と、説明を求められたりする可能性がありますが、悪い知
らせの後に、間髪入れず、いい知らせをすると、相手に付
け入る間を与えないという効果があると勝手に思っていま
す。
「バッドニュース・ファースト(Bad News First)」
サラリーマン・カワシューもこのフレーズ、何回か使いま
した。後味すっきりです。(ほんとか!?)

