カワシュー

少年カワシュー

少年カワシュー・Vol49 ~バイトで港の男になる・2~

晴れて”ギャング”(=仲間)と言われる、船内ドライバーとなったカワシューは、船から埠頭に渡されたスロープの橋を登っていきます。船内は自走式の立体駐車場のイメージで誘導員の指示でひたすら上へ、上へスロープを登ります。床面は鉄板でできているので...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol48 ~バイトで港の男になる・1~

浪人中から大学生にかけて、いろいろなバイトを経験しました。なかでもバイト代がよかったのが、輸出車の船積みのバイトです。この船積み作業にかかわる、人集めを仕切る、女親方に頼んでおくと習志野・茜浜や船橋、はたまた追浜の港でバイトの口があるのです...
カワシューのひとりごと

映画のあるあるシーン ~飛行機ものの、あるある~

飛行機ものも、あるあるシーン満載です。・ハイジャックされる前は、機内の思い切り平和なシーンが満載。後のシーンとの落差を狙っているとみています。ラブラブなカップル。ヘッドホーンをしてノリノリで通路を歩く青年。「私の席は、どこかしらね?」と、い...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol47 ~フィールドアーチェリーには気をつけろ~

体育館もない大学で体育の授業って何やるんだ?と思っていましたが、そこは、ロケーションを生かした「フィールドアスレチック」的な内容で、山ん中を走り回るタイムレースもありましたが、ユニークだったのが「フィールドアーチェリー」でした。いくつかのグ...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol46 ~銭湯は総天然色のワンダーランド~

国鉄・総武線の新検見川から中央線の高尾、高尾から西東京バス、と言う遠距離通学ということもあり、一般教養を取得する2年間だけは、親に無理を言って、高尾のいっこ手前、西八王子に風呂なし、トイレ共同のアパートを借りることになり、銭湯通いが日課とな...
カワシューのひとりごと

カワシューの家電考 ~ワープロを懐かしむ~

今は、パソコンにその地位を譲りましたが、かつては黄金時代を築いたのが、ワードプロセッサー。通称ワープロです。因みに、ワープロの前は、「日本語タイプライター」という時代もあったそうですが、僕もワープロを相棒として、愛用していました。文豪と書院...
カワシューのひとりごと

カワシューのネーミング考 ~キラーワードの甘い罠~

こんなキラーワードがつくと思わず買っちゃったり、店に行きたくなっちゃったりします。■人栄養士、教師、その道の達人、農家、漁師、職人・匠お肉屋さん、ユーチューバー、ブロガー等がキャッチフレーズにつくと、前のめりになります。「地元の農家さんが、...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol45 ~ツービートが学園祭に~

希望の春で始まり、暑い暑い八王子の夏が過ぎそして秋、学園祭です。当時は漫才ブームで盛り上がっている世の中、このブームに乗っかって、当時人気の漫才コンビ、「ツービート」を学園祭に呼びました。静かな高尾の山中で、お笑いライブをやってもらったので...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol44 新生活篇

お話ししたの、どこまででしたっけ?そうそう一浪の末に、第1志望はまただめで、美術の才能のなさを実感し、第2志望の大学に行くことになりました。入学式の日、去年、現役の時に試験場で知り合いになった二人が、バス停まで走ってきて出迎えてくれたことを...
カワシューのひとりごと

カワシューのネーミング考 ~ご当地ものの商品名~

商品名のキャッチフレーズとか、頭に地名がつくと、行ったことないんだけど行った気になって、食べてみたい気分になります。①「キャッチフレーズ+商品名」「魚沼産のコシヒカリ」「気仙沼の豊富なミネラルのなかで育った、大粒の牡蠣」「日本海の荒波のなか...