さらば”チェルシー”~ずっと居てくれ~

カワシューのひとりごと

残念ながら、明治のチェルシーが製造中止とな
りました。
思えば、少年カワシューは、ガムではなく、
いつも飴を舐めてました。
チェルシーが登場するまでは、駄菓子屋で売っ
ている糸で引き当てる、コーラ飴が大好きでし
た。また、味覚糖の「黄金糖」とか、ライオネ
ス「コーヒーキャンディー」がお気に入りでし
た。その後は特に、サクマのいちごミルクが登
場して、口の中に入れてはジャリジャリとかみ
つぶすのが好きでしたが、その際、乳歯が壊れ
てしまったことを思い出しました。
しかし、”チェルシー”の登場です。少年カワシ
ューは、今までに味わったことが無い、「バタ
ースカッチ」の芳醇なコクと味わい。何にも代
わるとができない味に魅了されました。
チョコレートでは「ハイクラウン」、キャラメ
ルでは「ハイソフト」が登場した喜びと同様で
した。と言うわけで、我街の”チェルシー”を買
いだめてしまった、大人げない行動をしてしま
った、”シニア・カワシュー”なのでした。