Yes!カワシュー・Vol 24 ~昭和考~

Yes!カワシュー

昭和生まれで、昭和育ちのカワシューは平成を経て令和
に至っていますが、何の前触れもなく、ふと「昭和」の
ことを考えました。

「昭和ってどんな時代だった?」って、今のところ、誰
からも問われたことはありませんが、もし、聞かれたら
明快な答えができないというのが正直なところです。

昭和などの「年号」は天皇陛下が在位された証で、尊い
ことだと思っていますが、時間は連続的なものであって
たまたま「年号」というくくりで区切ってだけで、
「昭和」の期間だけをきれいに切りとれるものではない
と考えます。

しかし、自身の「昭和」を思い起こすと、おぼろげなが
ら、 自分の中に「昭和」のイメージがあることに気が
きます。 「アポロが月に行けたんだもん、明日は、
きっと今日より、 いい日になるのさ」と少年カワシュ
ーはもちろん、日本国民の誰もが希望をもっていたあの
日、それなのかな?とぼんや りとシニアカワシューは
思っています。

ただ、「昭和」の当時に「いかにも、これが昭和だ」と言
える人はいなかったかもしれません。 まして「令和」と
なった今、「昭和」も「平成」もそのイメ ージがまとま
らないのは、暫くしないとイメージが醸成しな いのか
もしれません。
令和や平成では、あたりまえに携帯電話を使っているけれ
ど 昭和は、せいぜい留守電機能がある固定の家電しかな
かった。
それゆえ、彼は「もう一度会って話をしたい」と留守電を
残したが、特すでに遅し。彼女は遠い雪国行きの電車に乗
ってしまうのでした。
なんてストーリーがあったとすると、電話でのやり取りが
できなかったため、男女の運命も変わってしまうのも
”昭和”ならではの展開ですかね・・・
ちょっと強引でした。

いや、まぁ、それはともかく、昭和に関しては人それぞれ
の温度差もあり、もしかしたられが昭和だ、と言える人
もいるかもしれませんが、”まとまらないまま”というのも
ひとつの結論かもしれません。
シニアカワシューは後者の方です。