カワシューのひとりごと

カワシューの あん時の味 ~そうめん~

”そうめん”。気温の上昇に伴って、そろそろ食べたくなります。実は、富山に住んでいた子供の頃、そうめんが嫌いでした。そうめん自体に罪はないのですが、嫌いな理由が2つありました。ひとつは、家族はともかく、よく知らない親戚が家に来た時に冷たい水に...
フォトブック

フォトブック ~受賞「川原家史」見に来てね~

一般社団法人 写真整理協会さんと、株式会社アスカネットさんが主催された「フォト自分史コンテスト」で応募した「川原家史」が、「写真整理協会賞」を頂きました。「フォト自分史コンテスト」入賞作品発表 - 一般社団法人写真整理協会このフォトブックは...
カワシューのひとりごと

カワシューの家電考 ~洗濯機~

洗濯機子どもの頃は、洗い終わったばかりで、水を多く含んでいる洗濯物を絞る手動のローラーがついているものがありました。ある日、滅多にない100点のテストを半ズボンのポッケに入れたまま、誤って洗濯してもらったのを、おふくろが取り出して、そのロー...
フォトブック

フォトブック ~見てもらい方を考える~

このブログで皆さんに伝えたいことの柱として「フォトブック」というカテゴリーを作りましたが、フォトブックを作ることの方にハマっちゃったりすると、情報発信がおろそかになり更新できていませんでした。やはり、複数のことができないという、器用ではない...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol50 ~バイトで港の男になる・3完~

船積みのバイトにありつけるか否かは、女親方から1本の電話でした。電話は母がとったりするのですが、その時は、「〇〇港運の、△△です。いつもお世話になっています。秀平君御在宅でしょうか?」と言う丁寧な調子だったと聞いていましたが、電話をかわると...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol49 ~バイトで港の男になる・2~

晴れて”ギャング”(=仲間)と言われる、船内ドライバーとなったカワシューは、船から埠頭に渡されたスロープの橋を登っていきます。船内は自走式の立体駐車場のイメージで誘導員の指示でひたすら上へ、上へスロープを登ります。床面は鉄板でできているので...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol48 ~バイトで港の男になる・1~

浪人中から大学生にかけて、いろいろなバイトを経験しました。なかでもバイト代がよかったのが、輸出車の船積みのバイトです。この船積み作業にかかわる、人集めを仕切る、女親方に頼んでおくと習志野・茜浜や船橋、はたまた追浜の港でバイトの口があるのです...
カワシューのひとりごと

映画のあるあるシーン ~飛行機ものの、あるある~

飛行機ものも、あるあるシーン満載です。・ハイジャックされる前は、機内の思い切り平和なシーンが満載。後のシーンとの落差を狙っているとみています。ラブラブなカップル。ヘッドホーンをしてノリノリで通路を歩く青年。「私の席は、どこかしらね?」と、い...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol47 ~フィールドアーチェリーには気をつけろ~

体育館もない大学で体育の授業って何やるんだ?と思っていましたが、そこは、ロケーションを生かした「フィールドアスレチック」的な内容で、山ん中を走り回るタイムレースもありましたが、ユニークだったのが「フィールドアーチェリー」でした。いくつかのグ...
少年カワシュー

少年カワシュー・Vol46 ~銭湯は総天然色のワンダーランド~

国鉄・総武線の新検見川から中央線の高尾、高尾から西東京バス、と言う遠距離通学ということもあり、一般教養を取得する2年間だけは、親に無理を言って、高尾のいっこ手前、西八王子に風呂なし、トイレ共同のアパートを借りることになり、銭湯通いが日課とな...